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フランス代表で5年ぶりゴールのFWマルシャル「気分がいい」

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ゴールを決めたFWアントニー・マルシャル

 フランス代表FWアントニー・マルシャルが久々のゴールに喜びを語った。『M6』が伝えている。

 フランスは4日、カタール・ワールドカップ欧州予選第5節でウクライナと対戦。前半44分に先制点を許すが、後半5分にマルシャルのゴールで同点に。そのまま1-1のドローで終了した。

 また、2015年からフランス代表でプレーするマルシャルにとっては2ゴール目を記録。2016年9月に行われたイタリア戦以来、5年ぶりの得点となった。試合後、このように喜びを語っている。

「ゴールは久しぶりだし、気分がいいよ。だが、他のチャンスでキーパーに止められてしまい、その直後に彼らに先制点を奪われてしまった」

 チームを率いるディディエ・デシャン監督は「最初の布陣がうまくいかなかった。後半に変えて奏功した。前半はウクライナがいくつかのゾーンで優勢だったので、苦しめられた」と話した。

 なお、フランスは次節、7日にフィンランドと対戦する。

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