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[プリンスリーグ中国]広島ユースセカンド、作陽学園に完封勝利で3位に浮上:第1節&第10節延期分

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 中国は14日、15日に第1節、第10節延期分を行った。

 作陽学園高と対戦したサンフレッチェ広島ユースセカンドは、前半18分にFW廣重壮馬がネットを揺らして先制に成功。さらに後半20分にMF井上証が加点し、広島ユースセカンドが2-0の完封勝利を収めた。今季3度目の2連勝を飾った広島ユースセカンドは3位に順位を上げた。

 レノファ山口FC U-18岡山学芸館高の一戦は、前半5分にFW大宮健希のゴールで山口U-18が試合を動かす。後半32分にFW木村奏人、同34分にDF持永イザキが決めて岡山学芸館が逆転するも、同42分に大宮のこの日2点目で山口U-18が追い付き、試合は2-2のドローに終わった。

【第10節延期分】
(7月14日)
[きらら博記念公園サッカー・ラグビー場]
山口U-18 2-2 岡山学芸館
[山]大宮健希2(5分、87分)
[岡]木村奏人(77分)、持永イザキ(79分)

【第1節延期分】
(7月15日)
[作陽グリーンスクエアフィールド]
作陽学園 0-2 広島ユースセカンド
[広]廣重壮馬(18分)、井上証(65分)

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