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[新人戦]選手権4強の大分はベスト8敗退。柳ヶ浦が3年ぶりV:大分

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 平成23年度大分県高等学校新人大会サッカー競技決勝が5日に行われ、日田を4-0で下した柳ヶ浦が3年ぶり3回目の優勝を飾った。

 大分県サッカー協会によると、柳ヶ浦は前半10分、ゴール前の混戦からDF赤尾隼が右足で先制ゴール。20分にはMF工藤龍成のラストパスから準決勝2発のFW中島大輝が加点すると、27分にも中島がゴールを破った。日田はシュート10本も実らず無得点。一方の柳ヶ浦は後半30分に交代出場のMF畑中賢三がダメ押した。

 なお、全国高校選手権4強の大分は中津東との準々決勝で延長後半に決勝点を献上。0-1で敗れている。
 
【大分】
[決勝]
日田0-4柳ヶ浦

[準決勝]
中津東1-1(PK3-4)日田
柳ヶ浦3-1情報科学

[準々決勝]
大分0-1(延長)中津東
日田2-1大分工
別府鶴見丘2-4柳ヶ浦
日出暘谷0-1情報科学

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