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ハーフナーが先制アシスト、フィテッセは3発快勝で2試合ぶり白星

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[9.22 エールディビジ第7節 フィテッセ3-0ズウォレ]

 エールディビジは22日、第7節3日目を行い、FWハーフナー・マイクの所属するフィテッセはホームでズウォレと対戦し、3-0で快勝した。ハーフナーは5試合連続のフル出場し、前半35分に先制点をアシスト。今季2アシスト目を記録し、チームも2試合ぶりの白星を挙げた。

 立ち上がりは押し込まれる時間が続いたフィテッセだが、前半35分にワンチャンスを生かした。右サイドのスローインからハーフナーが頭で中央に流すと、フリーで受けたMFルーカス・ピアソンが右足でシュート。ハーフナーの今季2アシスト目でフィテッセが先制に成功した。

 後半6分にはMFレナト・イバーラの右クロスにハーフナーが打点の高いヘディングで合わせたが、惜しくもクロスバーを直撃。後半14分、ポストの跳ね返りをハーフナーが左足で狙ったが、これもわずかに右に外れた。

 ハーフナーの2試合ぶりとなるゴールは生まれなかったが、チームは後半23分にMFテオ・ヤンセンの左CKにDFケルフィン・レールダムが頭で合わせ、追加点。さらに終了間際の43分にもイバーラの落としからピアソンが左足でダメ押しゴールを決め、3-0の完封勝利を飾った。


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