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最も走ったチーム&選手は…J1第2節の走行距離発表

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川崎フロンターレ湘南ベルマーレの一戦はドロー決着

 3月2日、3日、4日に行われたJ1第2節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第2節で最も走行距離が長かったチームは北海道コンサドーレ札幌で124.934km、2位は横浜F・マリノスで124.723km、3位はV・ファーレン長崎で124.425km。逆に最も短かったのは、ベガルタ仙台で109.918kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が柏レイソルのMF小泉慶で13.164km。2位は札幌のFW菅大輝で12.850km、3位はセレッソ大阪のMF水沼宏太で12.762kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはC大阪で253回、2位は札幌で242回、3位はガンバ大阪で200回。選手別では、G大阪のDF米倉恒貴の39回が最も多く、2位は長崎のMF翁長聖の37回、3位は札幌のMF三好康児の34回だった。

■以下、第2節の各チームの総走行距離
3月2日(金)
川崎F(110.812km) 1-1 湘南(117.723km)
C大阪(120.130km) 3-3 札幌(124.934km)
柏(123.143km) 2-0 横浜FM(124.723km)
3月3日(土)
名古屋(113.033km) 1-0 磐田(111.491km)
FC東京(112.111km) 0-1 仙台(109.918km)
鹿島(116.381km) 1-0 G大阪(119.262km)
神戸(115.648km) 2-4 清水(121.783km)
長崎(124.425km) 2-2 鳥栖(117.064km)
3月4日(日)
浦和(112.252km) 1-2 広島(115.937km)

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