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大宮がFWラファエルのボタフォゴへの移籍を発表

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 大宮アルディージャは12日に、トンベンセより期限付き移籍していたFWラファエルがブラジルのボタフォゴへ移籍することを正式に発表した。

 ラファエルは6月30日に行われた清水戦(1-0)後には「目標であるブラジル代表入りのためには、違う決断が必要なのかなと思いました」と退団を明言。5日にはボタフォゴでのメディカルチェックを受けるために、ブラジルへ帰国していた。

 ボタフォゴは前鹿島監督のオズワルド・オリヴェイラ監督が率いており、今シーズンはMFクラレンス・セードルフも加入している。

以下、クラブが発表した選手プロフィール
背番号:10
生年月日:1983年1月27日(29歳)
身長/体重:190cm/80kg
ポジション:FW
出身地:ブラジル
経歴:ポンチプレッタ→パルメイラス→インテルナシオナル→マリーリア→サムスンスポル(トルコ)→ヴェステルマニサスポル(トルコ)→トンベンセ

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