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[C☆voice75]早稲田大MF近藤洋史「第一の目標は関東1部優勝」

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 大学サッカー界の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「College star voice」。第75回は早稲田大のMF近藤洋史選手(3年=名古屋U18)です。

 昨年度、下級生ながら攻撃の軸のひとりとして名門・早大の全日本大学選手権優勝に貢献。技術と運動量を発揮して連覇、関東リーグ制覇を目指すMFの現在の思いとは?(取材日:2月18日)

―関東選抜対千葉の試合を振り返って
「前半は、早稲田の人がひとりも出ていなくて、後半は早稲田の人が4人出るということで、2トップも早稲田の人でしたし、自分の後ろの三竿くんも早稲田なので、いつもと同じ感覚でやることができた。早稲田の強みとして、いつも守備の面で前から行ってハードワークするというのがある。ボランチの稲垣祥クンとかも結構プレッシャー行ってくれて、守備の面で機能したかなと思っています」

―その中でJクラブから2得点
「1点目は相手に当たって入ったので。そこは自分がトラップした時点でもう前が空いていた。試合に入る前に自分は積極的に行こうと決めていたんで、迷わずシュート撃ったら、ディフェンスには当たったんですけど、ラッキーな形で点が入りました。2点目は逆サイドの岡庭くんからボールが来て、前にディフェンスがいたんですけど、股を狙って撃ったらうまく入りました」

―日本一の経験は自信になっている
「去年、早稲田で試合に出してもらって、日本一も経験することができたんですけど、インカレが終わってみて感じたのはトミくん(富山貴光)だったり、ゆずくん(島田譲)、(菅井)順平くんとか4年生が際立っていたということ。4年生に比べて自分が試合に出ながらも、チームには少ししか貢献できなかったという悔しさがあった」

―それでも印象的な活躍をしていたと思うが
「決勝のトミくんとかのパフォーマンスを見ると、自分もまだまだ全然だったと個人的には感じている。新チームが始まって、昨日合宿が終わったばかりなんですけど、自分も3年生になってチームを引っ張っていかなければいけない立場になった。こういった選抜にも早稲田を代表してきているという意識でいる」

―今年の目標は
「今年は第一の目標は関東1部優勝ですね。そこからのインカレ2連覇と天皇杯というのも、タイトルは全部取るつもりでいるんですけど、まずは17年ぶりのリーグ優勝」

―今後はやはりプロを目指していく
「まだメンバーは決まっていないですけど、今の立場で結果を残していけば上のステージにいっても戦っていけると思う。早稲田というチームにもいい影響を与えたい。大学からプロに行くので即戦力として活躍できること。今、自分がグランパスに行って活躍できるかというと、難しい。全体的に自分はスピードがある方ではないので、技術的なミスとかはほとんどなくしていかなければいけない。守備の面でも、もっともっとハードワークして身体を強くしていかないと、プロの方が身体は強いと思う。大学で身体の強さを上げていかなければプロではやっていけない」

―自分の武器を出していく
「技術の面は自分自身の強み、早稲田の守備の特長がある中で、個人の強みを出していかなければいけない。目標は前期で5点。トミくんがいろいろな目標を掲げて今、プロで(練習試合)3戦連発。自分もやっていかなれれば、いけないと思っている。去年1年間で4点しか取っていない。前期5点は取りたい」

(取材・文 吉田太郎)
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連載:「College star voice」

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