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新たな火種!?マンUとチェルシーでエトー争奪戦の可能性

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 カメルーン代表FWサミュエル・エトーの獲得を巡って、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが争奪戦を繰り広げる可能性が出てきた。

 エトーの所属するアンジ・マハチカラは予算縮小のため、スター選手の放出を画策している。最もコストのかかるエトーの放出は必至となっており、すでに複数の欧州ビッグクラブが獲得に興味を示していると報じられている。

 しかしエトー本人の気持ちはプレミア・リーグでのプレーに傾いているようだ。中でもインテル在籍時に指導を受けたジョゼ・モウリーニョ監督が率いるチェルシーでのプレーを希望しているものとみられている。

 ただここに来てマンチェスター・ユナイテッドも強い関心を示しているようだ。欧州複数メディアはマンUとチェルシーの争奪戦になる可能性を伝えている。

 FWウェイン・ルーニーの移籍を巡り、何かと騒がれる両クラブだが、新たな火種となるのだろうか。

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