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[CL]敵将が本田を警戒「特別警戒しなければ」

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 2日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の第2節で、日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワ(ロシア)と敵地で対戦するビクトリア・プルゼニ(チェコ)のパベル・ブルバ監督が、前日会見で本田について言及した。

 ビクトリア・プルゼニは第1節のマンチェスター・シティ戦を0-3で落とした。CSKAモスクワも第1節のバイエルン戦を0-3で落としており、ともに初勝利をかけて戦うことになる。

 会見を行ったブルバ監督は、「ベストプレーヤーである本田は特別警戒しなければならない。彼は冬の移籍のためにこのCLには気合が入っているしね」と本田への関心を示した。

 なお、ビクトリア・プルゼニには04年から06年までヴィッセル神戸でプレーしていたMFホルヴィことパベル・ホルバトが在籍している。現在38歳の同選手だが、今大会の予選3回戦のノーメ・カリュ(エストニア)戦ではハットトリックを記録するなど、健在ぶりをアピールしている。

 キックオフは日本時間2日25時。

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