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J1第16節の走行距離発表…新潟、湘南に走り勝つ

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 20日に行われたJ1第1ステージ第16節の走行距離などのデータが発表になった。

 全9試合で最も走行距離が多かったチームは、広島に1-5で敗れたモンテディオ山形で117.82km。2位がアルビレックス新潟の115.22km。3位は湘南ベルマーレの114.80km。3-1で湘南に逆転勝ちした新潟が、走行距離トップ争い常連の湘南に走り勝った形だ。ワーストは名古屋グランパスの107.34kmだった。

 個人トップは、逆転勝利の口火を切るゴールを決めた新潟のMF加藤大で12.98km。2位は山形MFキム・ボムヨンで12.25km。3位はヴァンフォーレ甲府のMF下田北斗で12.08kmだった。

 スプリント回数は、チーム別では新潟の179回がトップ。個人では山形のキムが39回でトップで、36回の新潟FW山本康裕、30回の広島MFミキッチと続いている。

■以下、第16節の各チームの総走行距離
川崎F(108.54km) ○2-0● 松本(113.54km)
横浜FM(114.73km) ●0-3○ 鹿島(111.70km)
湘南(114.80km) ●1-3○ 新潟(115.22km)
清水(113.10km) ●0-2○ 甲府(111.47km)
名古屋(107.34km) ○1-0● 柏(109.95km)
G大阪(110.50km) △1-1△ 仙台(114.38km)
神戸(107.92km) △1-1△ 浦和(109.80km)
広島(111.98km) ○5-1● 山形(117.82km)
鳥栖(111.95km) ●1-2○ F東京(109.54km)

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