カディス、チェリシェフ起用の規則違反で正式にマドリーを訴える
リーガ・エスパニョーラ2部Bに所属するカディスは、レアル・マドリーの規則違反に関して正式に訴え出たことを発表している。
2日のコパ・デル・レイ4回戦ファーストレグでホームにマドリーを迎えたカディス。試合には1-3で敗れたものの、出場停止だったMFデニス・チェリシェフを起用していたことで、マドリーにコパ敗退の可能性が浮上していた。
カディスは3日、公式サイトを通じてスペインサッカー連盟(RFEF)にチェリシェフの件を訴えたと伝えている。RFEF側もこれを受諾した。
マドリーはカディスの訴えを受け、現地時間14時までに異議申し立てを行うかを決断するようだ。
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
2日のコパ・デル・レイ4回戦ファーストレグでホームにマドリーを迎えたカディス。試合には1-3で敗れたものの、出場停止だったMFデニス・チェリシェフを起用していたことで、マドリーにコパ敗退の可能性が浮上していた。
カディスは3日、公式サイトを通じてスペインサッカー連盟(RFEF)にチェリシェフの件を訴えたと伝えている。RFEF側もこれを受諾した。
マドリーはカディスの訴えを受け、現地時間14時までに異議申し立てを行うかを決断するようだ。
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