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千葉が劇的AT弾でドローに持ち込む…町田、連勝は「5」でストップも2位キープ

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[4.17 J2第8節 千葉 1-1 町田 フクアリ]

 J2は17日、第8節を行い、フクダ電子アリーナではジェフユナイテッド千葉FC町田ゼルビアが対戦。前半11分にFW鈴木孝司のゴールで町田が先制するも、後半アディショナルタイムにFWオナイウ阿道が同点ゴールを奪い、試合は1-1の引き分けに終わった。

 ホームの千葉は9日に行われた第7節金沢戦(○1-0)から先発の入れ替えはなく、アウェーの町田も第7節山形戦(○1-0)と同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 5連勝中で2位につける町田が前半11分に先制に成功する。左サイドでボールを受けたMF森村昂太の横パスをDF土岐田洸平がシュート性のクロスを送ると、ゴール前の鈴木孝がDF近藤直也を背負いながらも巧みにコースを変えてゴールに流し込み、スコアを1-0とした。

 反撃に出る千葉は前半17分にDF阿部翔平の蹴り出したFKの流れからFW船山貴之がネットを揺らすも、これはオフサイドの判定に取り消される。さらに同20分にはカウンターを発動させると、ボールを運んだMF井出遥也のスルーパスからフリーになった船山が決定機を迎えたが、シュートはゴール左へと外れてしまった。

 その後は千葉がボールを保持する展開となったが、町田の集中力を切らさない守備を攻略できず、なかなかシュートまで持ち込めない時間帯が続く。後半35分には阿部のクロスをDFカルフィン・ヨン・ア・ピンが目測を誤り、FW吉田眞紀人にシュートチャンスが訪れるもボールはゴールマウスを捉え切れなかった。

 1-0と町田がリードを奪ったまま迎えた後半6分、千葉がFKの好機を得ると、阿部が左足で直接狙ったボールはゴールを脅かしたものの、ポストを叩いて同点ゴールとはいかず。さらに同18分にはカウンターを発動させると、船山のラストパスから井出がGK高原寿康までかわしたがDF松本怜大のカバーに遭ってシュートまで持ち込めなかった。

 なかなか町田の守備を攻略できない千葉は後半25分にFWエウトン、同27分にDF北爪健吾、同31分にオナイウを投入して状況を打開しようと試みる。その後も攻勢を掛ける千葉はなかなか町田ゴールをこじ開けられなかったが、後半アディショナルタイムに阿部のクロスをオナイウがヘッドで叩き込み1-1のドローに持ち込んだ。

(取材・文 折戸岳彦)
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