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最新FIFAランク発表:35位まで変化なし…57位後退の日本はアジア3番手、ロシアはW杯出場国最下位のまま

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日本は前回の55位から57位に後退

 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回の55位から57位に後退したが、アジアでは3番手のままとなっている。

 また、1位から35位までは変動がなく、来年のロシアW杯で日本と同じグループHに入ったポーランドは7位、セネガルは23位、コロンビアは13位をキープした。

 そのほか、アジア勢ではイランが32位で最上位を維持。2番手のオーストラリアは前回の39位から38位に順位を上げている。今月のEAFF E-1選手権を制した韓国は59位から60位に後退し、サウジアラビアは63位から変化がなかった。

W杯出場国の順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ドイツ(欧州)
2.(2)ブラジル(南米)
3.(3)ポルトガル(欧州)
4.(4)アルゼンチン(南米)
5.(5)ベルギー(欧州)
6.(8)スペイン(欧州)
7.(6)ポーランド(欧州)
8.(11)スイス(欧州)
9.(7)フランス(欧州)
11.(10)ペルー(南米)
12.(19)デンマーク(欧州)
13.(13)コロンビア(南米)
15.(12)イングランド(欧州)
16.(16)メキシコ(北中米カリブ海)
17.(18)クロアチア(欧州)
18.(25)スウェーデン(欧州)
21.(17)ウルグアイ(南米)
22.(21)アイスランド(欧州)
23.(32)セネガル(アフリカ)
26.(22)コスタリカ(北中米カリブ海)
27.(28)チュニジア(アフリカ)
31.(30)エジプト(アフリカ)
32.(34)イラン(アジア)
36.(37)セルビア(欧州)
38.(39)オーストラリア(アジア)
40.(40)モロッコ(アフリカ)
51.(50)ナイジェリア(アフリカ)
55.(56)パナマ(北中米カリブ海)
57.(55)日本(アジア)
60.(59)韓国(アジア)
63.(63)サウジアラビア(アジア)
64.(65)ロシア(欧州)

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