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「最後の数分は永遠に感じたよ」ローマSD、バルセロナ撃破に満足

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バルセロナをCL敗退に追い込んだローマ

 ローマのモンチSD(スポーツディレクター)は、バルセロナ撃破に満足感をあらわにしている。

 ローマはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバルセロナと対戦。アウェーの第1戦を1-4で折り返したローマだが、ホームの第2戦で3-0と勝利を収め、アウェーゴールの差で準決勝進出を決めた。

 モンチSDは試合後、スペイン『コペ』で次のように話している。

「我々は苦しむ術を心得ていた。バルサは一瞬でゴールを決めてしまう。最後の数分は、時間が永遠のもののように感じた」

 また、ローマのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が敷いた戦術について、モンチSDは以下のように語った。

「前半を1-0で終える。それが我々のゲームプランだった。そして2点目が決まれば、自然に3点目は生まれると信じていた」

「我々は常にリスクを冒してきた。それがローマのプレースタイルだ。バルセロナでは1-4で敗れたが、我々は戦えるということを証明した」

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