最悪のケンカ別れ?シャルケ、ユース育ちの22歳MFを“戦力外”に
シャルケは4月30日、トップチームのトレーニングにドイツ代表MFマックス・マイヤー(22)を参加させないことを発表した。
クラブ発表によると、マイヤーは30日にクラブに無許可でインタビューに応じた模様。ドイツ『キッカー』によると、『ビルト』のインタビューでクレメンス・テンニース会長らを批判していたようだ。また、25日にMRI検査を受ける必要があったが、これを拒否するなどクラブ首脳陣はマイヤーの態度に苛立ちを募らせていた。
今回の発表により、マイヤーはシーズンが終了するまでの2週間、トップチームから外れ、残り2試合に出場することはなくなった。また、今季でシャルケと契約が切れるため、退団が囁かれており、アーセナルなどが獲得に興味を示しているという。
シャルケの下部組織育ちのマイヤーは、2013年2月にプロデビュー。その後、10代でコンスタントに試合に出続け、今季から新境地のボランチで評価を上げ、ブンデスリーガ24試合に出場していた。
●ブンデスリーガ2017-18特集
クラブ発表によると、マイヤーは30日にクラブに無許可でインタビューに応じた模様。ドイツ『キッカー』によると、『ビルト』のインタビューでクレメンス・テンニース会長らを批判していたようだ。また、25日にMRI検査を受ける必要があったが、これを拒否するなどクラブ首脳陣はマイヤーの態度に苛立ちを募らせていた。
今回の発表により、マイヤーはシーズンが終了するまでの2週間、トップチームから外れ、残り2試合に出場することはなくなった。また、今季でシャルケと契約が切れるため、退団が囁かれており、アーセナルなどが獲得に興味を示しているという。
シャルケの下部組織育ちのマイヤーは、2013年2月にプロデビュー。その後、10代でコンスタントに試合に出続け、今季から新境地のボランチで評価を上げ、ブンデスリーガ24試合に出場していた。
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