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C・ロナウドもPK失敗!! VAR判定にイラン猛抗議、指揮官“一時退席”の荒れ模様

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PKを失敗したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド

[6.25 ロシアW杯B組第3節 イラン-ポルトガル モスクワ・ルジニキ]

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはグループリーグ第3節のイラン戦、自身で獲得したPKを失敗した。同じく注目されているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらに続き、今大会4回目のPK失敗となった。

 C・ロナウドは後半6分、PA際で相手選手との接触で転倒。初めはノーファウルとして流されていたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入で判定が修正された。だが、これで得たPKを右に蹴り出すと、GKアリレザ・ベイランバンドがストップした。

 なお、このVAR判定に関しては、イラン選手たちがヒートアップ。異議によるイエローカードが2枚提示され、カルロス・ケイロス監督が一時退席するという大荒れムードに後半10分現在、試合はFWリカルド・クアレスマの得点により、ポルトガルが1-0でリードしている。

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