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英メディア、日本含むH組の3チームを分析「ラウンド16で当たるならどこが最良か」

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日本はグループリーグ突破なるか

 ロシアW杯のグループGは、1試合を残してイングランドとベルギーの勝ち上がりが決まっている。第3節イングランドvsベルギーは1位通過の座を争う一戦となるが、イギリスメディアは早くも決勝トーナメントで戦う、H組勝ち上がり候補の3チームを分析している。

 イギリス『テレグラフ』は「コロンビアセネガル、もしくは日本……どのチームがラウンド16で、イングランドにとって最良の対戦相手になるのか」という見出しで、グループHの3カ国にスポットを当てている。

「イングランドはすでに16強進出を決めており、グループGの1位か2位かにかかわらず、コロンビア、セネガル、日本のいずれかと戦うことが決まっている」

 コロンビアについては“グループHの中で最も力を備えているチーム”と紹介し「ハメス・ロドリゲスは最高峰のMFで、主将ラダメル・ファルカオはいまだゴール前で決定的な仕事をやってのけるFWだ。さらに優れたアタッカーのフアン・キンテーロも加わり、イングランド守備陣を切り崩すだけの破壊力を備えている」と警戒心を示している。

 16年ぶりの本大会出場を果たしたセネガルに対しては「ヨーロッパの有力クラブでプレーする、才能溢れた選手たちが名を連ねている。ナポリのカリドゥ・クリバリは守備陣の中心で、エバートンのイドリッサ・ゲイエは中盤のカギを握っている。ポーランド戦で見せたように、ゴールへと迫る突出したフィジカルは間違いなく危険なものとなるだろう」と紹介している。

 第2節終了時点でH組首位に付けている日本については次のように伝えた。

「日本はコロンビアを下したことで、南米の国をW杯で初めて下した、アジアのチームとなった。グループHでは現時点でトップに立っていて、セネガルとの激闘でも、引かずにドロー決着へと持ち込んだ」

「日本の試合を見ていた人ならわかるだろうが、守備から攻撃へと転じる切り替えのスピードは目を見張るものがある。プレーメーカー香川真司を軸に、乾貴士、原口元気につなぐカウンターは強力。大迫勇也がこれまで先発で出場を続けており、レスター所属の岡崎慎司はベンチスタートとなっている」

 その一方で日本の弱点について「彼らはカウンターが迅速な一方で、この攻撃プランに失敗した場合は攻めあぐねてボールを回し、攻撃に崩しに時間を費やす場面が散見される。日本は10人のコロンビア相手に高いボール支配率を記録した一方で、試合でいいチャンスを創出していたのはコロンビアのほうだった。また、ディフェンスラインにおいては、サイドバックの裏を狙われると苦労していた。実際、セネガルのマネは日曜日の試合でこのウィークポイントを何度となく突き、日本にとって危険なシーンを創出していた」と分析している。

 すでにグループGからの勝ち上がりを決めているイングランド。地元メディアは早くもグループHの各チーム分析を進めており、日本についても警戒心を示しているようだ。

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