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ドイツはどうして負けたのか? FIFAが明かした5つの理由

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グループリーグで敗退したドイツ代表

 ロシアW杯は28日、グループリーグの全日程を終えた。日本代表が騒々しい形で決勝トーナメント進出を決めた中、世界から最も注目が集まったのはドイツ代表の敗退だろう。果たして何がいけなかったのだろうか。国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトが5つの理由を分析している。

■「最後はすべてうまくいく」
 親善試合の不調を受けて、ケルンのスローガンを指針としていたというドイツ代表。だが、そんな自信が慢心になっていたのか、初戦のメキシコ戦で結果を出すことはできず、最後まで引きずってしまった。なお、「ケルンは今季降格した」という冷たい指摘も行われている。

■問題のあった主力選手
 GKマヌエル・ノイアーは復活した一方で、MFメスト・エジル、MFユリアン・ドラクスラー、FWトーマス・ミュラーはクラブでも見せていた低調なパフォーマンスに終始。DFイェロメ・ボアテングは病み上がりで、MFトニ・クロースは消えたままだったと評されている。

■ワールドチャンピオンへの固執
 前回大会に出場していたメンバーへのこだわりも問題視されている。「2014年の優勝メンバー全員がピークを過ぎたというわけではないが……」と言及しつつも、紛れもない能力の低下を示唆。MFユリアン・ブラントなどの若い選手をもっと使うべきだったのではないかと述べられている。

■予測可能性
 相手チームにスカウティングされやすかったのも、敗因の一つとなったようだ。「3つの対戦相手は、ドイツがどうプレーするかについて、かなり正確な考えを持っていた」と言及。ゴール前での驚きが足りなかったと言われ、FWリロイ・サネの不在が大きく影響したという指摘もなされている。

■チャンスを決められず
 最終的には「信頼できるストライカーがいなかった」と決定力不足に行き着いた模様。FWトーマス・ミュラー、FWマリオ・ゴメス、FWティモ・ベルナーはいずれも無得点。「世界が望んだ役割は果たせなかった」と責任が追及されている。

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