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烈火の勢いみせるフランス代表、火災報知器を誤作動させるトラブル起こす

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快進撃のフランス代表がトラブルを起こす

 2006年ドイツW杯以来のベスト4入りを決めたフランス代表だが、決勝トーナメント1回戦の試合後に火災報知機を誤作動させるトラブルを起こしていた。8日、英『デイリーメール』が伝えている。

 攻守にタレントを揃え、下馬評通りの活躍をみせているフランス。7日には準々決勝でウルグアイに2-0で勝利し、98年フランス大会以来の優勝に向けて勢いは烈火のごとく増すばかりだ。そんな中、ディディエ・デシャン監督は決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦(4-3)後に、選手たちへの“ご褒美”としてナイトクラブへの夜遊びを許可した。

 すると、モスクワのナイトクラブで羽目を外した選手たちは宿泊地イストラに帰ってきてもテンションは下がらず。午前3時に帰着すると、ホテルの火災報知器を誤作動させ、騒音はホテル全体に鳴り響いたという。その後は消防車まで駆け付ける騒動に発展。叩き起こされた指揮官とスタッフは、まさに顔から火が出る思いをさせられてしまった。

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