バルサFWのドルトムント移籍が決定的に…レンタル料は約3億円
バルセロナに所属するスペイン代表FWパコ・アルカセル(24)のドルトムント移籍が決定的となった。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
2016年8月にバレンシアから加入したアルカセルは、ここまで公式戦50試合に出場し、15ゴールを記録。しかし、レギュラーの座を獲得することができず、途中出場が多かった。さらにFWマウコムの加入により、出場機会の減少が予想されていた。
同紙によると、28日にドルトムントの新しいストライカーとして正式発表される見通し。契約は買い取りオプションが付いたレンタル移籍になるようで、レンタル料は220万ユーロ(約2億8500万円)。買い取りの場合は活躍に応じて2000万ユーロ(約25億9400万円)~2500万ユーロ(約32億4300万円)になるという。
ドルトムントは今夏、FWマリウス・ボルフを獲得したものの、FWミシー・バチュアイがチェルシーにレンタル復帰、FWアンドリー・ヤルモレンコがウエスト・ハム、FWアンドレ・シュールレがフルハムに移籍していた。
●ブンデスリーガ2018-19特集
2016年8月にバレンシアから加入したアルカセルは、ここまで公式戦50試合に出場し、15ゴールを記録。しかし、レギュラーの座を獲得することができず、途中出場が多かった。さらにFWマウコムの加入により、出場機会の減少が予想されていた。
同紙によると、28日にドルトムントの新しいストライカーとして正式発表される見通し。契約は買い取りオプションが付いたレンタル移籍になるようで、レンタル料は220万ユーロ(約2億8500万円)。買い取りの場合は活躍に応じて2000万ユーロ(約25億9400万円)~2500万ユーロ(約32億4300万円)になるという。
ドルトムントは今夏、FWマリウス・ボルフを獲得したものの、FWミシー・バチュアイがチェルシーにレンタル復帰、FWアンドリー・ヤルモレンコがウエスト・ハム、FWアンドレ・シュールレがフルハムに移籍していた。
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