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DF補強狙うバルサ、デンマーク代表DFにオファーもチェルシーが拒否

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バルセロナがアンドレアス・クリステンセンにオファーもチェルシーが拒否

 チェルシーデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(22)に対するバルセロナのオファーを拒否したようだ。英『デイリー・ミラー』が伝えている。

 バルセロナは、主力として活躍するフランス代表DFサムエル・ウムティティが手術を受ける模様。ロシア・ワールドカップ開幕前から左膝に負傷を抱え、保存療法の方針を採っていたが、日に日に痛みが増しているという。そのため、バルセロナは1月の補強を目指しているようだ。

 そこで注目したのが、チェルシーで出場機会に恵まれていないクリステンセンだ。昨季、アントニオ・コンテ氏のもとでプレミアリーグ27試合に出場したが、マウリツィオ・サッリ体制となった今季はプレミアでの出場はなし。出場機会を求めて移籍の可能性が噂され、ミランが興味を示している。

 また、バルセロナはチェルシーにオファーを拒否されたことにより、アヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の獲得を検討しているようだ。

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