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日本代表も参加! コパ・アメリカの概要が発表、来年夏にブラジル開催

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ベネズエラ戦の日本代表スターティングメンバー

 南米サッカー連盟(CONMEBOL)は18日、日本代表も参戦することが決まっているコパ・アメリカの日程を発表した。大会はブラジル各地で開催。開幕戦は6月15日にサン・パウロのエスタディオ・ド・モルンビーで、決勝戦は7月7日にリオ・デ・ジャネイロのエスタディオ・マラカナンで行われる。

 南米の10か国と招待国2か国の計12チームが出場するコパ・アメリカは、グループリーグと決勝トーナメントで構成。グループリーグは4チームずつの3組に分かれ、各組2位以上の6チームに加えて、3位の中で成績上位の2チームという計8チームが突破。さらに準々決勝、準決勝、決勝の一発勝負を戦って優勝を争う。

 会場はサルバドール、ポルト・アレグレ、ベロ・ホリゾンテ、リオ・デ・ジャネイロ、サン・パウロの5都市6会場。それぞれ1都市あたり5〜6試合が行われる。グループリーグは来年6月14日に開幕し、同24日までに各チーム3試合を消化。準々決勝が同27〜29日、準決勝は7月2〜3日、3位決定戦が同6日、決勝は同7日に開かれる。

 今大会には南米連盟に加盟する10か国(ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、エクアドル、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラ)と日本、カタールが参戦。今月20日に発表される新たなFIFAランキングをもとに、来年1月24日にリオ・デ・ジャネイロで組み合わせ抽選会が行われる。

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