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コパ・アメリカのポット分けが決定…20年ぶり出場の日本はポット3に

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コパ・アメリカのポット分けが決定した

 南米サッカー連盟(CONMEBOL)は18日、今年6月からブラジルで開催するコパ・アメリカのポット分けを発表した。組み合わせ抽選会は24日にリオ・デ・ジャネイロで実施される。

 同大会は6月14日から7月7日にかけて開催。日本代表はカタール代表とともに招待国として、1999年大会以来20年ぶり2度目の出場が決まっている。

 ポット分けは最新のFIFAランキングを基に行われ、ポット1にはブラジル代表ウルグアイ代表アルゼンチン代表が入った。日本はベネズエラ代表、パラグアイ代表と同じポット3。なお、ポット3の日本とポット4に入ったカタールは招待国のため、グループリーグで同組になることはないという。

以下、コパ・アメリカのポット分け※()内は最新FIFAランク

▽ポット1
ブラジル(3位)
ウルグアイ(7位)
アルゼンチン(11位)

▽ポット2
コロンビア(12位)
チリ(13位)
ペルー(20位)

▽ポット3
ベネズエラ(31位)
パラグアイ(32位)
日本(50位)

▽ポット4
エクアドル(57位)
ボリビア(59位)
カタール(93位)

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集ページ

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