beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

「ホッとした」仙台が待望の今季初勝利!先発起用のジャーメイン弾などで鳥栖を撃破

このエントリーをはてなブックマークに追加

先制点を挙げたジャーメイン良

[4.6 J1第6節 仙台3-0鳥栖 ユアスタ]

 J1リーグは6日、第6節2日目が行われた。ユアテックスタジアム仙台ではベガルタ仙台サガン鳥栖が対戦。FWジャーメイン良の先制点を含む3ゴールを奪った仙台が3-0で勝ち、今季リーグ戦初白星を飾った。一方の鳥栖は3試合ぶりの黒星を喫した。

 開幕からリーグ戦5試合未勝利で4連敗中の仙台は、先月30日のC大阪戦(0-2)から3人を変更。MF蜂須賀孝治とFWジャーメイン良、そしてDF常田克人が今季リーグ戦初出場となった。対する鳥栖は、横浜FM戦(0-0)から2人を変更。DF原輝綺とFW豊田陽平に代え、MFイサック・クエンカが移籍後初先発、DF高橋祐治が出場停止から復帰した。

 両チームは先月6日のルヴァン杯グループリーグ第1節で対戦。その試合は、ジャーメインの2ゴールもあって3-1で仙台が勝っていた。約1か月ぶりの再戦は、前半15分に動いた。右サイドの背後を取ったFW吉尾海夏が左足に持ちかえてクロスを上げ、ジャーメインがヘディングシュート。これがゴール左に吸い込まれ、仙台が先制に成功した。

 1点ビハインドの鳥栖は前半18分にアクシデント。MF福田晃斗がピッチに座り込んでしまい、MF松岡大起との交代を余儀なくされた。

 仙台は前半25分、MF石原崇兆のスルーパスに反応したFWハモン・ロペスが左サイドから低い弾道のクロスを供給。ニアに飛び込んだジャーメインが右足で合わせるが、枠を外れてしまう。直後に鳥栖は、クエンカが相手2人をかわしてFW金崎夢生につなぎ、PA中央から右足を振り抜く。トゥーキックで放たれたシュートはGKシュミット・ダニエルのファインセーブに遭い、前半を0-1で終えた。

 早い時間帯に追いつきたい鳥栖は、後半2分に左サイド深くからDF三丸拡をクロスを上げ、ファーサイドの松岡がヘディングシュートを放つ。しかし、GKシュミットに右手で弾き出され、追いつくことができず。すると、9分にミスから追加点を許してしまう。

 仙台は左サイドのクロスからボールを奪われたが、素早いプレスでMF原川力のパスミスを誘発。PA内から吉尾が落ち着いて左足で放ったシュートは左ポストを叩いたが、跳ね返りに詰めていたMF兵藤慎剛が右足で押し込み、2-0とリードを広げた。なお、今シーズン札幌から加入した兵藤は移籍後初ゴールとなった。

 2点を追う展開となった鳥栖は、後半14分に原川に代えてFW趙東建、26分にはクエンカに代えてFW小野裕二を投入する。だが、37分にPA内でこぼれたボールをクリアしようとしたDFカルロ・ブルシッチが空振り、倒された際にボールに手が触れてしまい、仙台にPKを与えてしまった。

 仙台のキッカー、ハモン・ロペスは左足でゴール左へ蹴り込むが、惜しくも左ポストを直撃。それでも後半アディショナルタイム3分、PA手前で石原崇のパスを受けたハモン・ロペスがダブルタッチで相手をかわして左足シュートを沈め、3-0。仙台が完封勝利で今季リーグ戦初白星を飾り、試合後のインタビューで渡邉晋監督は「ホッとしています」と安堵の表情をみせた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第6節2日目 スコア速報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP