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バルサに敗戦…ユナイテッドMFが立ち上がりを悔やむ「リスペクトしすぎてしまった」

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スコット・マクトミネイが悔やむ

 マンチェスター・ユナイテッドMFスコット・マクトミネイが、バルセロナ戦の立ち上がりを悔やんでいる。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで、本拠地オールド・トラッフォードにバルセロナを迎えたユナイテッド。立ち上がりの12分にDFルーク・ショーのオウンゴールで失点を許すと、特に後半は主導権を握って攻勢を仕掛ける時間帯が続いたが、結局得点を奪えず。0-1で敗れている。

 試合後、マクトミネイは立ち上がりの時間帯を悔やんでいる。

「最初の10分~15分は、相手をリスペクトしすぎてしまった。だけど、その後はコントロールできた。トップにいた時にアドバンテージを得られなかったのは残念だ」

「バルセロナはトップチームで、慌ててプレッシングに行くほど簡単ではない。僕らのやり方は全員の功績だ。ゴール前でもう少しうまくやらなければならなかったが、これはチーム全体の責任だよ」

 最少得点差でバルセロナが勝利を挙げたファーストレグ。カンプ・ノウでのセカンドレグは16日に行われる。

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