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畠中槙之輔、三好康児、そして遠藤渓太…横浜FM3選手が語った“日の丸”への決意

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横浜FMのDF畠中槙之輔、MF三好康児、FW遠藤渓太

[5.31 J1第14節 湘南1-2横浜FM BMWス]

 日本代表に招集された選手にとっては合流前ラストゲームとなったJ1リーグ第14節。横浜F・マリノスからはDF畠中槙之輔がキリンチャレンジ杯へ、MF三好康児がコパ・アメリカへと参戦するが、湘南ベルマーレ戦の試合後にはそれぞれの立場から決意が語られた。

 日本代表は今夏、キリンチャレンジ杯とコパ・アメリカに2パターンのA代表チームを送り込む予定。国際Aマッチウィークに行われるキリンチャレンジ杯は招集に拘束力があるため通常のA代表メンバーが参加し、招待枠のため拘束力のないコパ・アメリカには東京五輪世代にあたる22歳以下の選手を中心に挑む。

 畠中は3月に続いて2度目のキリンチャレンジ杯。湘南戦に勝利したことで「気持ち的には勝って合流できるので良いのかなと思う」と良好な流れを前向きに受け止め、「出られるか分からないが、チャンスをもらえたら良いプレーをして、マリノスの名に恥じないプレーができるよう頑張りたい」と意気込む。

 もっとも、この日は「個人的には消化不良」と表情は硬かった。湘南のプレッシングに苦しんだことで、持ち味の縦パスやビルドアップが機能せず。「いつもどおりのプレーができなかったので、自分としては悔しい試合」というフラストレーションを、2日に始まる代表合宿で晴らしていくことになる。

 一方の三好はこの日、後半33分からの途中出場。チームは3連勝を続けている中、自身は3試合連続のベンチスタートとなっている。それでも現状の立場については「自分にとっては逆に良かった」と前向き。「得点に飢える気持ちもあるし、アピールしないといけない気持ちを代表に活かせれば」と切り替えて挑んでいくつもりだ。

 コパ・アメリカ代表は実質的な五輪代表という声もあるが、「別に五輪のための大会じゃない。A代表に絡んでいくためのチャンスになるので、もっと上を意識していきたい。A代表として出るので全員が意識しないといけない」と三好。世界最高峰の大会に「アンダー世代の人が多くても、そういうふうに考えてはいけない」と誇りを持って挑む構えだ。

 また、五輪世代でありながらコパ・アメリカ代表には引っかからず、U-22日本代表として参戦中のトゥーロン国際大会にも不参加となったMF遠藤渓太もテレビインタビューで“日の丸”への思いを問われ、以下のように語っていた。

「トゥーロンにもコパアメリカにも選ばれていないし、自分にとっては悔しい。しかし、マリノスでやるしかない。マリノスで結果を残すこと。そうすれば東京オリンピックにも繋がると思う。やるべきことをやるだけ」。得点こそないが、ここ3試合は決定機を連発。与えられた舞台で飛躍を遂げていく意気を見せた。

(取材・文 竹内達也)
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