beacon

故郷でのバカンス中に電話…アルゼンチンがコパ開幕前日にGKムッソを追加招集

このエントリーをはてなブックマークに追加

GKフアン・ムッソがアルゼンチン代表に追加招集

 アルゼンチンサッカー協会(AFA)は14日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表において、GKエステバン・アンドラダ(ボカ・ジュニアーズ)の負傷により、GKフアン・ムッソ(ウディネーゼ)を追加招集することを発表した。

 コパ・アメリカは初戦の24時間前までであれば、選手の変更が可能となっている。アンドラダは右膝に外傷を負い、関節部分に溢血が生じたため、医学的にプレー不可能と判断されたようだ。

 追加招集のムッソは今季セリエAで29試合に出場し、アルゼンチン代表としては今年3月26日のモロッコ戦でデビュー。代表キャップ数はこの1試合のみとなっている。アルゼンチン『オレ』によると、ムッソは故郷のサン・ニコラスでバカンスを過ごしており、14日の朝に招集の電話がかかってきたという。

 コパ・アメリカは15日にブラジルで開幕。グループBに入ったアルゼンチンは16日にコロンビア、20日にパラグアイ、24日にカタールと対戦する。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
★コパ・アメリカが観られるのはDAZNだけ!全試合を独占ライブ配信

TOP