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ジェズス1G1Aのブラジルがコパ決勝進出!!“国歌熱唱”メッシのアルゼンチンは4強で散る

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ブラジルがアルゼンチンに2-0で勝利

[7.3 コパ・アメリカ準決勝 ブラジル2-0アルゼンチン ベロオリゾンテ]

 コパ・アメリカ準決勝が3日に行われ、開催国ブラジル代表アルゼンチン代表を2-0で下した。ライバル対決を制し、優勝した2007年以来、4大会ぶりの決勝進出。アルゼンチンは3大会連続のファイナル行きは叶わなかった。決勝は8日に開催され、9度目の大会制覇を目指すブラジルはチリとペルーの勝者と対戦する。

 ブラジルは6月28日の準々決勝パラグアイ戦(0-0、PK4-3)で累積警告により出場停止だったMFカゼミーロが先発復帰し、おたふく風邪で欠場していたFWリシャルリソンもベンチ入り。また、同試合のハーフタイム中に体調不良で交代したDFフィリペ・ルイスに代わり、DFアレックス・サンドロが左サイドバックでスタメン起用された。

 一方、アルゼンチンは6月29日のベネズエラ戦で2-0の勝利を収め、3大会連続のベスト4進出。この日も国歌を熱唱したFWリオネル・メッシがトップ下を務め、その前でFWセルヒオ・アグエロとFWラウタロ・マルティネスが2トップを組んだ。

 開始から球際の激しい攻防が続いた中、先にスコアを動かしたのはブラジル。前半19分に右サイドのDFダニエウ・アウベスがボール奪取から巧みなドリブルを見せ、右前方にノールックパスを出す。PA内右に走り込んだFWロベルト・フィルミーノがワンタッチで折り返すと、FWガブリエル・ジェズスが右足で蹴り込み、今大会初ゴールを挙げた。

 前半30分にはアルゼンチンも決定機を迎える。低い位置でのFKからキッカーのメッシが左足でPA内中央に送り、アグエロがヘディング。しかし、クロスバーを叩いて同点とはならず。また、このシュートに対応したブラジルGKアリソン・ベッカーがジャンプ後に腰を強打し、ゲームが一時中断したが、大事には至らなかった。

 後半も攻勢をかけるアルゼンチン。後半5分にアグエロが左サイドからクロスを送り、PA内中央のL・マルティネスが左足でボレーシュートを放つが、GKアリソンに止められる。同12分にはL・マルティネスのシュートの跳ね返りにPA内左のメッシが反応し、左足を強振。しかし、左ポストに嫌われる。同21分にゴール左上隅を突いたメッシの直接FKもGKアリソンにキャッチされた。

 猛攻を見せるアルゼンチンが同点ゴールを奪えずにいると、後半26分にブラジルが突き放す。左サイドのジェズスがDFヘルマン・ペッセッラと入れ替わり、スピードに乗ってPA内左に進入。追走したDFニコラス・オタメンディが転倒し、さらにカバーに入ったDFフアン・フォイスも足を滑らせると、ジェズスは右足で丁寧に中央へパスを送る。最後はフリーのフィルミーノが右足で押し込み、2-0とした。

 逃げ切りを図るブラジルは後半35分、ジェズスを下げてMFアランを投入し、最後の交代カードを使う。だが、途中出場していたMFウィリアンが同37分に右のハムストリングを負傷。ウィリアンを最前線に残して守るブラジルは苦しい時間が続いたものの、今大会無失点の堅守を生かして2-0で逃げ切り、ファイナルへの切符を手にした。

 最終盤にFWパウロ・ディバラを送り込んだアルゼンチンは最後まで1点が遠く、ベスト4敗退。7日の3位決定戦に回ることになった。

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