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サラー、ザルツブルク戦の苦戦認めるも「僕らには対処できる経験がある」

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モハメド・サラーは勝利に喜びを示した

 リバプールのFWモハメド・サラーは勝利に喜びを示した。UEFA公式サイトが伝えている。

 リバプールは2日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節でザルツブルクと対戦。一時は3点リードを追いつかれたが、リバプールが4-3と勝利を手にしている。2ゴールを挙げて大きく貢献したサラーはこのように振り返った。

「ときには物事が計画通りに進まないこともあるが、後半のように僕らは思うようにプレーできないときにも対処できる経験がある。これらの状況で何ができるかわかっているし、最終的には勝つことができて嬉しい」

 また、この日が誕生日だったFWロベルト・フィルミーノにも言及。「彼の誕生日だったし、得点してほしかったけど、2アシストだったね」と話した。

 リバプールは今季のCLでは初勝利。次節は連勝をかけ、23日に伊東純也を擁するヘンクと対戦する。

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