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ムバッペが“ネイマール化”?元フランス代表FW「彼の発言は不器用だ」

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キリアン・ムバッペが“ネイマール化”?

 元フランス代表FWのクリストフ・デュガリー氏(47)が、パリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)の今後を心配している。スペイン『アス』が伝えた。

 パリSGは22日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節でクラブ・ブルージュとアウェーで対戦。後半7分から途中出場したムバッペは、16分の追加点から22分間でハットトリックを達成し、5-0の勝利に大きく貢献した。

 試合後、ムバッペは「僕はスタートからプレーしたいと思っていた。監督の決定は受け入れなければいけない。だけど、僕がいないと難しいことをもう一度証明したかった」と語っていた。

 この発言に対してデュガリー氏は、20歳ストライカーの将来を心配している。「彼の発言は不器用だ。彼は“ネイマール化”してきている。個人主義者にフォーカスしている印象を与えてしまう」と、利己的な態度に釘を刺した。

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