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マンCが“ピルロ2世”獲得に本腰…ローマ戦にスカウト派遣か

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マンチェスター・シティがサンドロ・トナリ獲得に本腰?

 マンチェスター・シティが24日にスタディオ・オリンピコで行われるセリエA第13節のローマブレシアの一戦に、スカウトを送り込むようだ。その目的はブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナリ(19)だという。伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。

 ビッグクラブが獲得に興味を示すトナリは、稀代のレジスタ、元イタリア代表MFアンドレア・ピルロ氏と同じくブレシア育ち。さらにアタッカーからレジスタにコンバートされるなど、似た点が多く、“ニュー・ピルロ”や“ピルロ2世”と呼ばれている。

 足もとの技術だけでなく、元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ氏のようなハードなタックルも特徴的なトナリ。今季はセリエAで11試合に出場し、1ゴール2アシストを記録しており、19歳にしてイタリア代表で3試合に出場している。

 同紙によると、シティは19歳レジスタに興味を示しており、ローマ戦にスカウトを送り込む模様。トナリに対しては、インテルやナポリ、ユベントス、レアル・マドリー、パリSGが興味を示しており、激しい争奪戦が予想されている。

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