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リバプール南野拓実がアンフィールドのベンチ裏で取った行動とは?英メディアで話題に

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ベンチ裏で観戦する南野拓実

 2日に行われたプレミアリーグ第21節リバプールvsシェフィールド・ユナイテッドの一戦は、2-0でホームのリバプールが勝利を収めた。

 この試合で、今冬からリバプールに加わった日本代表FW南野拓実はリーグの規定により出場できず、ベンチ裏から試合を見守った。この時の南野拓実の行動について、英国メディアで話題になっている。

 イギリス『ミラー』は「リバプールの一員となった南野がアンフィールドで見せたリアクションは?」という記事を展開。

「ミナミノはシェフィールド戦で、アンフィールドの観客の1人として試合を観戦した。彼はキックオフに先立ってYou'll Never Walk Aloneが合唱され始めると、持ち込んだスマホを取り出してその光景を収めていた」

 リバプールのホーム、アンフィールドではキックオフ前と試合後、リバプールサポーターによってYou'll Never Walk Aloneが合唱されるのが慣例となっている。

 今季前半戦、ザルツブルクの選手としてUEFAチャンピオンズリーグではリバプールと戦い、アンフィールドのピッチに立った南野。もちろんその試合でもアンフィールドでは“ユルネバ”の大合唱が行われた。だが自チームの選手として聞くその歌声は、ついスマホで記録したくなるほど、南野にとって圧巻の光景だったようだ。

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