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都道府県予選決勝敗退も、活躍、個性光った選手たち48選(東日本編)

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名門復活を果たすことはできなかったが、帝京高の左SB石井隼太は都決勝でも攻撃力を発揮

 第98回全国高校サッカー選手権が19年12月30日に開幕し、20年1月3日にはベスト8が決まった。都道府県予選を勝ち抜いた選手たちが全国大会で活躍中だが、ゲキサカは予選決勝敗退校の選手にも注目。編集部・吉田がチェックした各予選準優勝校から、光った選手を一人ずつ、計48人ピックアップする。第1回は北海道~岐阜県までの東日本24選手を紹介。

札幌一高MF清水響生(3年)
「苦しい状況でも単騎で縦突破し、相手の守りに穴を開ける俊足アタッカー。道決勝では2人にマークされる中でも奮闘」
八戸学院野辺地西高GK鈴木奏汰(2年)
「強風に助けられた面もあったとは言え、青森山田相手に100分間無失点。枠へのシュートを冷静に処理。飛距離十分のパントキックも魅力だ」
盛岡商高MF欠畑魁星(2年)
「技巧派ボランチ。ミドルレンジのパスは秀逸で、スルーパスで決定機を演出。プレースキックの精度も高い」
聖和学園高MF古賀楓真(3年)
「聖和で一番巧い『14番』。技術力はもちろんだが、特に光るのは自らと周囲を活かす視野の広さ。県決勝ではクロスバー直撃のFKも」
西目高MF伊藤瑠偉(3年)
「FW武田笑侑(3年)らと攻撃を牽引したエース。センスあるパス、ドリブルで左サイドを攻略する。パンチのあるシュートも」
米沢中央高FW新井康介(1年)
「県準決勝はミドルシュートとヘディング弾で2得点。シャドーの位置で攻撃の起点に。打開力も備える」
聖光学院高FW杉崎凪流(3年)
「FW前川龍之助(3年)と強力2トップを構成。対人で強さを発揮し、県決勝では相手FW染野に競り勝ってシュートを撃ち込むシーンも」

鹿島学園高FW磯部直也(3年)
「フィジカル能力抜群。重心の低いドリブル、抜け出しで相手DFにアタックする。先輩FW上田のように大学で飛躍するか?」
佐野日大高DF内田紘太(3年)
「5バックの中央で堅守・佐野日大を支えた。ゴール前での対応が良く、セカンドボールへの一歩が速い。左足の精度も備える」
健大高崎高GK倉石大夢(3年)
「DF今野祥吾主将(3年)らが諦めずにディフェンスする中、ビッグセーブを連発。前橋育英相手に1失点。勉強とサッカーを両立させた守護神」
西武台高MF池田上総介(3年)
「狭い局面でも巧みなボールコントロールでボールを収め、個でシュートまで持ち込んでしまう力の持ち主。左足も魅力」
流通経済大柏高MF大西悠介(3年)
「スピードと力強さを活かした突破は千葉予選でも止まらず。ボランチ、SHも務めるブラジル系の万能型MF。高精度の右足キックも特長だ」
帝京高DF石井隼太(3年)
「左足のプレースキック、クロスは下級生時から注目されていた武器。関東屈指の左SBはアグレッシブな攻撃参加から決定機を演出した」
東海大高輪台高FW横山歩夢(2年)
「国体でも存在感を示した“高輪台のエムバペ”。スピードで相手を圧倒し、次々とシュート。精度はまだまだだが、ブレイク候補の一人」
桐光学園高FW西川潤(3年)
「U-17W杯で活躍し、世界からも注目された逸材レフティー。一瞬でDFを振り切る動き、シュートの衝撃音も明らかに他とは異なる」
日本航空高FW渡辺優真(3年)
「推進力十分のドリブルでサイド攻撃を活性化。独特のステップワークからトリッキーなプレーでもチャンスを生み出す」

日本文理高DF古俣眞斗(3年)
「今年度の新潟はSBの才能豊富。その一人はロングスローと突破力も兼備。SHにポジションを上げてから繰り返し仕掛ける姿が印象的」
上田西高FW佐貫翔(3年)
「前線でのダイナミックな動き、抜け出しで攻撃の起点に。県決勝ではロングスローで先制点を演出した」
水橋高MF佐々康成(3年)
「ファーストDFをかわす巧さとキープ力で富山一の中盤を攻略。点差は開いたものの、好ゲームを演出した一人だ」
星稜高MF廣島大雅(2年)
「181cmの長身ボランチは競り合いの強さとキープ力が特長。県決勝では強烈なミドルシュートも放っていた」
北陸高DF植松瑠聖(3年)
「178cmのCBは相手の注目エースFW田海に対応しながらカバーリングの部分やフィードの部分でも健闘」
富士市立高FW進藤克樹(3年)
「FC Fujiジュニアユース時代から磨いていたドリブル力で静学にチャレンジ。劣勢の展開の中、右足FKをねじ込み意地を見せた」
岡崎城西高MF小椋遥矢(3年)
「撃ち合いの末に敗れたが、MF若槻唯杜(3年)らとともに攻撃を牽引。巧みにボールを運びながらDFのマークを外し、チャンスを演出する」
各務原高FW野倉優(2年)
「他地区と比較しても印象的だった2年生FW。身体強く、キープ力、推進力も魅力。ターンからのシュートなどゴール前の感覚も面白い」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

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