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C・ロナウドが20年初戦でセリエA初ハット! 自身36度目の快挙で5大リーグ最多をキープ

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FWクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを達成

[1.6 セリエA第18節 ユベントス4-0カリアリ]

 セリエAは6日に第18節を行った。ユベントスはホームでカリアリと対戦し、4-0で勝利。FWクリスティアーノ・ロナウドがセリエAで初のハットトリックを記録した。

 前半をスコアレスで折り返したユベントスだが、後半4分に均衡を破る。C・ロナウドが相手DFのパスをカットし、そのままPA内に進入。相手GKをさらりとかわして先制点を決め切った。さらに同21分にはFWパウロ・ディバラが獲得したPKをC・ロナウドが決め、2-0とリードを広げる。

 さらにユベントスは後半36分、ディバラと交代して出場したFWゴンサロ・イグアインが左サイドからのカットインでPA左に入り、右足シュートを決めて3-0に。直後にはC・ロナウドがPA左からニアサイドに決め切り、ハットトリックで4-0と大差をつけた。

 データサイト『opta』によると、C・ロナウドは今回で36度目のハットトリックに。2008年以降の5大リーグではこの数字を超える選手はいないという(FWリオネル・メッシは34度)。

 試合はそのままユベントスが快勝を遂げ、2020年を好スタート。12日には敵地でローマと対戦する。

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