beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

ナポリ相手にAG奪ってドローも…ピケ負傷のバルセロナ、第2戦はブスケツ&ビダル出場停止

このエントリーをはてなブックマークに追加

同点のアウェーゴールを決めたバルセロナのFWアントワーヌ・グリエーズマン

[2.25 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ1-1バルセロナ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、ナポリ(イタリア)とバルセロナ(スペイン)が対戦した。ホームのナポリが前半に先行したが、後半にバルセロナがアウェーゴールを奪って1-1のドロー。勝負の行方は3月18日に行われる第2戦に委ねられた。

 共に今季途中に就任したナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督、バルセロナのキケ・セティエン監督はいずれも欧州CLでの初指揮。互いに4-3-3のシステムを採用する中、ナポリはFWドリース・メルテンス、FWホセ・カジェホン、FWロレンツォ・インシーニェ、バルセロナはFWリオネル・メッシ、FWアントワーヌ・グリエーズマン、FWアルトゥーロ・ビダルの両3トップに注目が集まった。

 試合はミドルゾーンでせめぎ合う時間帯が続いたが、次第にバルセロナがボールを支配し、ナポリの守備陣形を深くまで押し込む。ただ、ナポリの守備陣はしっかりと撤退して待ち構え、危険なパスを通されそうになっても4バックを中心に侵入を阻止。バルセロナのパスワークはペナルティエリアの周囲を動く形が多かった。

 すると前半30分、先にスコアを動かしたのはホームのナポリだった。MFファビアン・ルイスのパスを受けたMFピオトル・ジエリンスキのクサビはDFジュニオール・フィルポに阻まれたが、猛然とプレッシャーをかけたジエリンスキが再奪取。ペナルティエリア右寄りから横パスを送ると、最後はメルテンスがミドルレンジから冷静に叩き込んだ。

 1-0で迎えたハーフタイムが開けた後半9分、ナポリはMFセルヒオ・ブスケツの危険なタックルを受けたメルテンスが負傷し、FWアルカディウス・ミリクとの交代を強いられる。するとバルセロナは12分、メッシの縦パスからビダル、ブスケツと繋いだボールが裏に抜けたDFネウソン・セメドに通り、折り返しに反応したグリエーズマンが同点ゴールを沈めた。

 アウェーゴールを奪われたナポリは後半16分、DFジェラール・ピケをドリブルでかわしたインシーニェがカットインシュートを放つも不発。さらに18分、ミリクの絶妙なスルーパスにフリーで反応したカジェホンが右足で狙うも、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのスーパーセーブに阻まれた。

 その後は一進一退の攻防。ところが後半44分、バルセロナは主審に猛抗議を見せたビダルが一挙2枚のイエローカードで退場処分を下されると、終了間際にはピケが足首を捻挫し負傷交代。アウェーゴールで優位に立つバルセロナだが、カンプ・ノウでの第2戦はブスケツとビダルの出場停止が決まっており、やや後味の悪い結末となった。

●チャンピオンズリーグ(CL)19-20特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZN独占配信

TOP