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エジガル1年ぶり弾も横浜FMに痛手…指揮官「今日も何人か怪我をした」

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痛みを訴えながらピッチを後にしたFW仲川輝人

[7.22 J1第6節 横浜FM4-0横浜FC]

 横浜ダービーの完勝で連敗をストップした横浜F・マリノスだったが、アンジェ・ポステコグルー監督は試合後のオンライン会見で「詳細は聞いていないが、今日も何人かけがをした」と明かし、コロナ禍における過密日程の過酷さを垣間見せた。

 この日の横浜FMは昨季の得点王コンビが揃って負傷交代。後半12分ごろ、まずは2点目をアシストしたばかりのFW仲川輝人が足を引きずりながらベンチに下がると、同25分にはMFマルコス・ジュニオールが左太もも裏を気にしながらピッチに座り込み、担架に乗せられてフィールドを後にした。

 またフル出場していたDFティーラトンも試合後、苦しい表情を浮かべながらロッカーに下がり、仲川とともに勝利のセレモニーに参加しなかった。マルコスは元気そうにピッチを一周しており、軽傷とみられるが、この日のメンバーを外れていたFWエリキに加えて離脱の可能性もありそうだ。

 試合後、4-1-2-3へのシステム変更を問われたポステコグルー監督は「けが人も出ているし、詳細は聞いていないが、今日も何人かけがをした」と前置きし、「自分たちが大事にしないといけないのは自分たちのサッカーをすることで、それを頭に入れておくことが大事」と指摘。「いまいる選手でアジャストしてやっていかないといけない」と先を見据える言葉を発した。

 一方、そうした中でもFWエジガル・ジュニオに今季初ゴールが出たのはポジティブだ。来日1年目の昨年も11得点を挙げていたが、ちょうど1年前の7月20日に負った左足関節骨折で長期離脱していたため約1年ぶりのゴール。昨季はエジガルの負傷後にマルコスが得点を量産したが、もし不在の選手が出ても穴を埋める活躍に期待がかかる。

「常にゴールを決めたい気持ちがあるので待ち遠しかったし、早く決めたかったし、決められて嬉しかった」。そう笑顔で振り返った背番号30はゴール後、生まれたばかりの息子ジョアン・ミゲル君に捧げる「J・M」のポーズも披露。今後に向けて「FWは常に点を決めたいが、第一に考えなければならないのはチームが勝つこと。点を決めることだけでなく、決められない時はパスで貢献したり、守備で貢献したり、ハードワークすることでチームの勝利が見えてくる」と献身を誓っていた。

(取材・文 竹内達也)
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