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「前半から決め切れなかったので…」垣田の決勝弾で徳島3位浮上! 山形は苦しい7戦勝ちなし

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[8.2 J2第9節 徳島1-0山形 鳴門大塚]

 J2リーグは2日、第9節を各地で行い、徳島ヴォルティスモンテディオ山形を1-0で破った。2試合ぶりの勝利で3位に浮上。一方の山形は3試合連続の無得点で、7試合勝ちなし(5分2敗)となり、1勝5分3敗で19位に沈んでいる。

 互いに前節から中3日で迎えた3連戦のラストマッチ。ホームの徳島は北九州戦(●0-2)から6人を入れ替え、鼻骨骨折で離脱していたGK上福元直人に加えてDF内田航平、MF藤田征也、MF小西雄大、FW渡井理己、FW垣田裕暉を起用した。一方の山形は千葉戦(△0-0)から4人を変更。DF栗山直樹、MF本田拓也、FW大槻周平、FW渡邊凌磨を入れた。

 先に決定機を迎えたのはホームの徳島。前半8分、自陣に引いて受けた渡井の浮き球スルーパスに垣田が反応すると、ヒールを使ったフェイントで相手をかわし、左足シュートを狙った。しかし、これはDF熊本雄太のスライディングでブロックされた。さらに徳島は23分、左サイド藤田のFKに垣田が頭で合わせたが、オフサイドがあったとしてゴールは認められなかった。

 前半31分にも徳島に絶好機が訪れた。小西が中盤でのボール奪取から浮き球を相手の背後に蹴り出すと、これにMF西谷和希が反応。フリーでペナルティエリア内に切り込み、左足で狙った。ところがこれはゴールポストに直撃。跳ね返りを狙った垣田のシュートも大きく枠を外れ、先制のチャンスを逃した。

 山形は後半スタートからDF松本怜大、DF半田陸、FW山岸祐也を投入し、反撃を試みる。それでも16分、徳島は藤田のクロスに反応した垣田がクロスバー直撃のヘディングシュートを放つなど得点に肉薄。そして29分、左サイドで前を向いた西谷が小西とのワンツーで抜け出すと、グラウンダーのクロスに合わせたのは垣田。強烈なシュートがクロスバーに当たってゴールラインを越えた。これが決勝点。徳島が2試合ぶりの白星を収めた。

 試合後、フラッシュインタビューに応じた垣田は「最初はファーに相手をつって、スペースが前にできたので入り込んだらいいボールが来た」とゴールシーンを振り返り、「前半からチャンスがいっぱいあって決めきれなかったので1点取れて良かった」とほっとした様子で話した。

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