ポルトガルvsフランス、ポーランドvsイタリアのビッグカードはともにスコアレスドロー
UEFAネーションズリーグは11日に第3節を行い、ポルトガル代表とフランス代表のビッグカードはスコアレスドローに終わった。
2試合を終え、互いに連勝を収めている両者の大一番。ポルトガルはFWクリスティアーノ・ロナウドやFWジョアン・フェリックスが先発し、フランスもFWキリアン・ムバッペやFWオリビエ・ジルー、FWアントワーヌ・グリーズマン、MFポール・ポグバなど盤石のメンバーで挑んだ。
試合はほぼ互角。シュート数も互いに10本、枠内は3本と同数で、ゴールネットを揺らすことなく試合は0-0で終わった。
一方、もうひとつのビッグカードであるポーランド代表対イタリア代表もスコアレスドロー。ポーランドはFWロベルト・レバンドフスキが先発メンバー入りするが、イタリアの堅守に攻撃は鳴りを潜める。
イタリアはFWフェデリコ・キエーザやFWアンドレア・ベロッティ、FWロレンツォ・ペッレグリーニの前線と、MFジョルジーニョやMFニコロ・バレッラ、MFマルコ・ベッラッティといった中盤で攻撃を構築。何度もチャンスをつくり、シュートも16本放つが、枠内はポーランドと同じく2本に留まった。
●UEFAネーションズリーグ20-21特集
2試合を終え、互いに連勝を収めている両者の大一番。ポルトガルはFWクリスティアーノ・ロナウドやFWジョアン・フェリックスが先発し、フランスもFWキリアン・ムバッペやFWオリビエ・ジルー、FWアントワーヌ・グリーズマン、MFポール・ポグバなど盤石のメンバーで挑んだ。
試合はほぼ互角。シュート数も互いに10本、枠内は3本と同数で、ゴールネットを揺らすことなく試合は0-0で終わった。
一方、もうひとつのビッグカードであるポーランド代表対イタリア代表もスコアレスドロー。ポーランドはFWロベルト・レバンドフスキが先発メンバー入りするが、イタリアの堅守に攻撃は鳴りを潜める。
イタリアはFWフェデリコ・キエーザやFWアンドレア・ベロッティ、FWロレンツォ・ペッレグリーニの前線と、MFジョルジーニョやMFニコロ・バレッラ、MFマルコ・ベッラッティといった中盤で攻撃を構築。何度もチャンスをつくり、シュートも16本放つが、枠内はポーランドと同じく2本に留まった。
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