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C大阪が5試合ぶり白星!! 古巣戦決勝弾の清武はロティーナ監督の退任明かし「証明して終わりたい」

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決勝点を決めたMF清武弘嗣

[11.25 J1第29節 大分0-1C大阪 昭和電ド]

 J1リーグは25日、第29節を各地で行い、セレッソ大阪大分トリニータを1-0で破った。ここまで4試合勝ちのなかった中、古巣対戦のMF清武弘嗣が決勝弾。試合後インタビューで清武はロティーナ監督が今季限りで退任することを明かし、「僕たちがやってきたことが間違っていなかったと証明して終わりたい」と決意を語った。

 試合は序盤に動いた。C大阪は前半10分、FWブルーノ・メンデスが左サイドでタメをつくり、相手に囲まれながらもニアゾーンのMF奥埜博亮につなぐと、MF坂元達裕を経由したボールをMF清武弘嗣がトラップ。右足で持ち出して放たったシュートが相手に当たって軌道が変わり、ゴールマウスに吸い込まれた。

 大分の育成組織出身の清武はプロ入り後も2年間プレーした古巣相手に初ゴール。今季の得点数をチームトップタイの7とした。その後はC大阪が十分に人数をかけた守備で、大分の攻撃をシャットアウト。前半33分、DF三竿雄斗のFKをFW知念慶に頭で合わせられる場面もあったが、これはGKキム・ジンヒョンが難なくキャッチし、無失点でハーフタイムを迎えた。

 一方、なかなか良い形をつくれなかった大分は後半開始時、DF刀根亮輔に代えてMF田中達也を投入。左ウイングバックに入れ、三竿をストッパーに下げた。すると大分がボールを保持する時間が増加。24分には右からの浮き球をエリア内まで攻め上がって受けたDF岩田智輝が果敢にシュートを放ち、こぼれ球に反応した途中出場FW高澤優也も果敢に狙った。

 大分は後半32分、岩田のクロスから高澤が打点の高いヘディングシュートを放つも、キム・キンヒョンがスーパーセーブ。ボールを一方的に保持しながらも最後まで得点を奪えず、開幕節に続いて0-1での完封負けとなった。ロティーナ監督に対しては、同監督が東京ヴェルディの指揮官を務めていた2017年以来リーグ戦8試合無得点となった。

 試合後、決勝ゴールを決めた清武は「このスタジアムで点を決めることが僕にとって恩返しだと思っていた。決めることができてよかった」とほっとした表情。その上で2位以内の天皇杯出場権、3位以内のACL圏内に向けて「ACL圏内に何がなんでも入りたいし、監督が今年で代わるので僕たちがやってきたことが間違っていなかったと証明して終わりたい」と述べた。

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