出場校チーム紹介:広島皆実高(広島)
広島王者・
第99回全国高校サッカー選手権
広島皆実高(広島)
広島皆実高関連ニュース
広島皆実高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 0-2 青森山田高(青森)
■出場回数
2年連続16回目
■過去の最高成績
優勝(08年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ優勝1回(99年)、同4強1回(94年)、同出場15回、全日本ユース(U-18)選手権8強(07年)
■監督
仲元洋平
■主将
MF二井田樹(3年)
■今季成績
[リーグ戦]
スーパープリンスリーグ中国7位(3勝6敗)
[新人戦](県8強)
準々決勝 1-1(PK4-5)広島観音高
■予選成績
1次T2回戦 10-0 廿日市高
1次T決勝 7-0 広陵高
決勝T1回戦 3-1 山陽高
準々決勝 1-0 瀬戸内高
準決勝 2-1 広島観音高
決勝 3-0 如水館高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-1-1]
閑田隼人
田部健斗
重田稜平 山田鷹也
中島永弥 二井田樹
坂口秀大 隅田遼吾
大越太朗 三宅起平
熊田粋太
[決勝メモ]
初優勝を狙う如水館高との決勝戦は序盤、如水館が押し込むが、広島皆実が前半33分に先制する。右サイドで相手のクリアを拾ったDF隅田遼吾(3年)がクロス。ファーサイドへ流れたボールを決勝トーナメント初スタメンのMF重田稜平(3年)が左足ダイレクトで決めて先制した。さらに後半8分にはDF三宅起平(3年)が自らのクロスのこぼれ球を拾って左足一閃。2-0と突き放す。後半37分にもFW閑田隼人(3年)のゴールで加点した広島皆実が3-0で快勝。2連覇を達成した。
MOM:MF重田稜平(3年)
「日頃の準備が生んだ大舞台でのゴール」
■予選取材記者(石倉利英氏)チーム紹介
きっちりと仕上げて選手権出場。強敵との初戦に臨む
最近10年間で7回目の出場となり、広島では他を圧倒する実績を残している。今年は1月の新人戦でベスト8敗退、9月開幕のスーパープリンスリーグ中国でも結果が出ないなど、苦しい時期を過ごしたが、仲元洋平監督が「布陣や起用法などを選手たちと話し合いながら、試行錯誤してきた」と振り返る強化が実を結び、選手権予選にはきっちり仕上げてきた。高い得点力を誇るFW閑田隼人(3年)、突破力が武器のFW田部健斗(2年)の2トップを軸に、両サイドからのドリブル突破も交えながらスピードあふれる攻撃を展開する。全国での目標は「まず1勝」。最後に勝ったのは13年度大会で、出場した最近5大会で初戦敗退という負の歴史に終止符を打つべく、難敵の青森山田高(青森)に挑む。
■予選取材記者(石倉利英氏)注目選手
皆実の高き砦
DF大越太朗(3年)
「185cmの高さを生かした空中戦の強さで最終ラインを支える。試合経験を重ねてビルドアップも成長している」
守備能力秀でたボランチ
MF二井田樹(3年)
「守備力が高く、粘り強く体を張るプレーでボール奪取を繰り返す。押し込まれる展開になったときに頼れる存在だ」
突破力と決定力兼ね備えたエース
FW閑田隼人(3年)
「パワフルなドリブル突破と力強いフィニッシュが武器のエース。守備力も高まり、前線での献身的な動きが光る」
■過去の全国大会成績
【19年度 第98回(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 日大藤沢高(神奈川)
【17年度 第96回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK3-4)昌平高(埼玉)
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK2-4)創造学園高(長野)
【15年度 第94回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 國學院久我山高(東京A)
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 尚志高(福島)
【13年度 第92回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 丸岡高(福井)
2回戦 2-2(PK2-4)松商学園高(長野)
【10年度 第89回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 青森山田高(青森)
【08年度 第87回(優勝)】
1回戦 0-0(PK5-4)帝京高(東京A)
2回戦 2-1 徳島商高(徳島)
3回戦 1-0 作陽高(岡山)
準々決勝 2-0 四日市中央工高(三重)
準決勝 1-0 鹿島学園高(茨城)
決勝 3-2 鹿児島城西高(鹿児島)
【07年度 第86回(8強)】
1回戦 3-0 尚志高(福島)
2回戦 2-0 帝京高(東京A)
3回戦 0-0(PK3-0)作陽高(岡山)
準々決勝 1-3 津工高(三重)
【06年度 第85回(8強)】
1回戦 0-0(PK4-2)中京大中京高(愛知)
2回戦 0-0(PK6-5)大津高(熊本)
3回戦 0-0(PK3-2)境高(鳥取)
準々決勝 0-1 盛岡商高(岩手)
【03年度 第82回(3回戦敗退)】
1回戦 3-0 西目高(秋田)
2回戦 2-0 守山北高(滋賀)
3回戦 1-2 国見高(長崎)
【02年度 第81回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-4)岡崎城西高(愛知)
【01年度 第80回(2回戦敗退)】
2回戦 0-6 市立船橋高(千葉)
【00年度 第79回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 東北高(宮城)
【98年度 第77回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-2)東北高(宮城)
2回戦 2-2(PK4-5)四日市中央工高(三重)
■登録メンバーリスト
1 GK 増井駿亮(3年)
2 DF 三宅起平(3年)
4 DF 大越太朗(3年)
5 MF 二井田樹(3年)
6 MF 坂口秀大(3年)
7 MF 隅田遼吾(3年)
8 MF 今成奏太(3年)
9 FW 岡崎諒汰(3年)
10 FW 閑田隼人(3年)
11 FW 田部健斗(2年)
12 MF 大原幹太(3年)
13 MF 橋本光正(2年)
14 MF 山田鷹也(3年)
15 MF 下川陽生(3年)
16 MF 重田稜平(3年)
17 GK 熊田粋太(3年)
18 MF 中島永弥(2年)
19 MF 島谷拓海(3年)
20 FW 倉和也(2年)
21 GK 藤原登生(2年)
22 DF 桑原大翔(2年)
23 MF 入江大雅(2年)
24 MF 島津大輝(2年)
25 FW 大石凌摩(3年)
26 DF 的場寛希(3年)
27 DF 田井力渡(2年)
28 DF 松永琉汰(2年)
29 DF 新中優大(1年)
30 FW 中谷颯太(1年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020
広島皆実高(広島)
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▼全国大会日程
2回戦 0-2 青森山田高(青森)
■出場回数
2年連続16回目
■過去の最高成績
優勝(08年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ優勝1回(99年)、同4強1回(94年)、同出場15回、全日本ユース(U-18)選手権8強(07年)
■監督
仲元洋平
■主将
MF二井田樹(3年)
■今季成績
[リーグ戦]
スーパープリンスリーグ中国7位(3勝6敗)
[新人戦](県8強)
準々決勝 1-1(PK4-5)広島観音高
■予選成績
1次T2回戦 10-0 廿日市高
1次T決勝 7-0 広陵高
決勝T1回戦 3-1 山陽高
準々決勝 1-0 瀬戸内高
準決勝 2-1 広島観音高
決勝 3-0 如水館高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-1-1]
閑田隼人
田部健斗
重田稜平 山田鷹也
中島永弥 二井田樹
坂口秀大 隅田遼吾
大越太朗 三宅起平
熊田粋太
[決勝メモ]
初優勝を狙う如水館高との決勝戦は序盤、如水館が押し込むが、広島皆実が前半33分に先制する。右サイドで相手のクリアを拾ったDF隅田遼吾(3年)がクロス。ファーサイドへ流れたボールを決勝トーナメント初スタメンのMF重田稜平(3年)が左足ダイレクトで決めて先制した。さらに後半8分にはDF三宅起平(3年)が自らのクロスのこぼれ球を拾って左足一閃。2-0と突き放す。後半37分にもFW閑田隼人(3年)のゴールで加点した広島皆実が3-0で快勝。2連覇を達成した。
MOM:MF重田稜平(3年)
「日頃の準備が生んだ大舞台でのゴール」
■予選取材記者(石倉利英氏)チーム紹介
きっちりと仕上げて選手権出場。強敵との初戦に臨む
最近10年間で7回目の出場となり、広島では他を圧倒する実績を残している。今年は1月の新人戦でベスト8敗退、9月開幕のスーパープリンスリーグ中国でも結果が出ないなど、苦しい時期を過ごしたが、仲元洋平監督が「布陣や起用法などを選手たちと話し合いながら、試行錯誤してきた」と振り返る強化が実を結び、選手権予選にはきっちり仕上げてきた。高い得点力を誇るFW閑田隼人(3年)、突破力が武器のFW田部健斗(2年)の2トップを軸に、両サイドからのドリブル突破も交えながらスピードあふれる攻撃を展開する。全国での目標は「まず1勝」。最後に勝ったのは13年度大会で、出場した最近5大会で初戦敗退という負の歴史に終止符を打つべく、難敵の青森山田高(青森)に挑む。
■予選取材記者(石倉利英氏)注目選手
皆実の高き砦
DF大越太朗(3年)
「185cmの高さを生かした空中戦の強さで最終ラインを支える。試合経験を重ねてビルドアップも成長している」
守備能力秀でたボランチ
MF二井田樹(3年)
「守備力が高く、粘り強く体を張るプレーでボール奪取を繰り返す。押し込まれる展開になったときに頼れる存在だ」
突破力と決定力兼ね備えたエース
FW閑田隼人(3年)
「パワフルなドリブル突破と力強いフィニッシュが武器のエース。守備力も高まり、前線での献身的な動きが光る」
■過去の全国大会成績
【19年度 第98回(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 日大藤沢高(神奈川)
【17年度 第96回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK3-4)昌平高(埼玉)
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK2-4)創造学園高(長野)
【15年度 第94回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 國學院久我山高(東京A)
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 尚志高(福島)
【13年度 第92回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 丸岡高(福井)
2回戦 2-2(PK2-4)松商学園高(長野)
【10年度 第89回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 青森山田高(青森)
【08年度 第87回(優勝)】
1回戦 0-0(PK5-4)帝京高(東京A)
2回戦 2-1 徳島商高(徳島)
3回戦 1-0 作陽高(岡山)
準々決勝 2-0 四日市中央工高(三重)
準決勝 1-0 鹿島学園高(茨城)
決勝 3-2 鹿児島城西高(鹿児島)
【07年度 第86回(8強)】
1回戦 3-0 尚志高(福島)
2回戦 2-0 帝京高(東京A)
3回戦 0-0(PK3-0)作陽高(岡山)
準々決勝 1-3 津工高(三重)
【06年度 第85回(8強)】
1回戦 0-0(PK4-2)中京大中京高(愛知)
2回戦 0-0(PK6-5)大津高(熊本)
3回戦 0-0(PK3-2)境高(鳥取)
準々決勝 0-1 盛岡商高(岩手)
【03年度 第82回(3回戦敗退)】
1回戦 3-0 西目高(秋田)
2回戦 2-0 守山北高(滋賀)
3回戦 1-2 国見高(長崎)
【02年度 第81回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-4)岡崎城西高(愛知)
【01年度 第80回(2回戦敗退)】
2回戦 0-6 市立船橋高(千葉)
【00年度 第79回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 東北高(宮城)
【98年度 第77回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-2)東北高(宮城)
2回戦 2-2(PK4-5)四日市中央工高(三重)
■登録メンバーリスト
1 GK 増井駿亮(3年)
2 DF 三宅起平(3年)
4 DF 大越太朗(3年)
5 MF 二井田樹(3年)
6 MF 坂口秀大(3年)
7 MF 隅田遼吾(3年)
8 MF 今成奏太(3年)
9 FW 岡崎諒汰(3年)
10 FW 閑田隼人(3年)
11 FW 田部健斗(2年)
12 MF 大原幹太(3年)
13 MF 橋本光正(2年)
14 MF 山田鷹也(3年)
15 MF 下川陽生(3年)
16 MF 重田稜平(3年)
17 GK 熊田粋太(3年)
18 MF 中島永弥(2年)
19 MF 島谷拓海(3年)
20 FW 倉和也(2年)
21 GK 藤原登生(2年)
22 DF 桑原大翔(2年)
23 MF 入江大雅(2年)
24 MF 島津大輝(2年)
25 FW 大石凌摩(3年)
26 DF 的場寛希(3年)
27 DF 田井力渡(2年)
28 DF 松永琉汰(2年)
29 DF 新中優大(1年)
30 FW 中谷颯太(1年)
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