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キャプテンマークを叩きつけたC・ロナウド「キャプテンであることは最大の誇りだ。しかし…」

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怒りのFWクリスティアーノ・ロナウド

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身のインスタグラム(@cristiano)を更新。27日のカタール・ワールドカップ欧州予選第2節・セルビア代表戦を振り返った。

 ポルトガルは前半11分、36分にMFディオゴ・ジョタが2得点。しかし後半からセルビアに反撃を受け、後半1分、15分と失点を喫した。2-2で後半アディショナルタイムに突入すると、C・ロナウドが決定機を迎える。後方からのロングボールをワンタッチシュートで流し込むが、ゴールとはならなかった。

 第1節から続く連勝とはならなかったポルトガル。試合終了後にはキャプテンマークを叩きつけたC・ロナウドだが、インスタグラムでは即座に気持ちを切り替え、国民に訴えた。

「キャプテンであることは、私の人生最大の誇りであり、特権だ。国のためにすべてを捧ぎ、それはこれからも変わらない」

「しかし、難しい時期もある。特に国が被害を受けているときには対処しなければいけない」

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