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初の欧州挑戦で7戦6発! 大ブレイク中の古橋に森保監督「移籍してこの短期間で…」

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 初の欧州挑戦ながらデビュー戦からの7試合で6ゴールを記録。セルティックで大ブレイクを遂げているFW古橋亨梧が一回り大きくなった姿で日本代表に帰ってくる。

「セルティックに移籍してこの短期間で、得点という形でも、チームの勝利という形でも、欧州のサッカーの中で、セルティックというスコットランドリーグの強豪の中で力を発揮してくれている」。

 26日のメンバー発表会見でそう太鼓判を押した森保一監督は「彼の特長である素早い動きから相手を外して得点を奪う、チームメートとうまく連係連動して得点チャンスを作り、得点を奪うというところで彼の良さを出している」と現地での活躍に目を見張った。

 古橋にとって欧州移籍後初の代表活動。また初めてFW登録での選出となった。スコットランドから日本、日本からカタールと未経験の長距離移動も立ちはだかるが、セルティックで飛躍を遂げたポジションでのパフォーマンスに期待がかかる。

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