beacon

遠藤航が先制アシストも…シュツットガルトは4失点逆転負け 伊藤洋輝もスタメン定着

このエントリーをはてなブックマークに追加

[10.31 ブンデスリーガ第10節 アウクスブルク 4-1 シュツットガルト]

 ブンデスリーガは31日、第10節を行い、日本代表MF遠藤航とMF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはアウェーでアウクスブルクと対戦し、1-4で敗れた。遠藤は開幕から10試合連続でフル出場。伊藤もリーグ3試合連続で先発し、後半22分まで出場した。

 現地で評価を高める伊藤は公式戦4試合連続の先発入りを果たし、3バックの中央でプレー。遠藤はボランチの一角に入ると、シュツットガルトが幸先よく試合を動かした。

前半7分、遠藤がスルーパスで右に展開すると、右ウイングバック起用のMFクリス・フューリッヒがドリブルで鋭くカットイン。左足ミドルをゴール右下に突き刺し、先手を取った。遠藤は先制アシストを記録した。

 しかし、前半30分の失点で追いつかれると、後半に3失点を喫し、1-4で逆転負け。5試合ぶりに黒星を喫したシュツットガルト。公式戦としては27日のポカール2回戦ケルン戦(●0-2)に続く連敗となった。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2021-22特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP