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前節アシストの浅野は得点に絡めず…ボーフムはボルシアMGに敗れる

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[10.31 ブンデスリーガ第10節 ボルシアMG 2-1 ボーフム]

 ブンデスリーガは31日、第10節を行い、日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムボルシアMGと対戦し、1-2で敗れた。浅野は先発に入り、後半31分までプレーした。

 前節フランクフルト戦(○2-0)で今季初アシストを記録した浅野は公式戦4試合連続先発を果たし、右ウイングの位置でプレー。しかし、ボルシアMGが先手を取った。

 前半12分、右クロスに反応したMFアラサン・プレアがヘディングシュートを決めると、40分にMFヨナス・ホフマンがネットを揺らし、2-0で前半を折り返した。

浅野はチャンスを生かせず、後半31分にベンチに下がった。ボーフムは終盤意地を見せたが、反撃は及ばず。1-2で敗れ、リーグ3試合ぶりの黒星となった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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