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チェルシーMFハバーツ、得点直後に「恐ろしい怪我」

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指を負傷したMFカイ・ハバーツ

 チェルシーのMFカイ・ハバーツが5日のカラバオ杯準決勝第1戦のトッテナム戦(○2-0)で得点を挙げた際、「恐ろしい指の怪我を負った」とイギリス『スポーツ・バイブル』が報じた。

 ハバーツは同試合の前半5分、DFマルコス・アロンソのパスを受けてネットを揺らしたが、トッテナムGKウーゴ・ロリスと接触して転倒。この時に右手の小指を骨折したとみられる。ハバーツはテーピングなどの応急処置を受けてプレーを続けたものの、ハーフタイム中に交代。前半34分にオウンゴールで追加点を奪っていたチームは、そのまま2-0で先勝した。

 試合後にハバーツは自身のツイッター(@kaihavertz29)を更新し、右手の小指が曲がった写真を投稿。「ねじれた指についてのメッセージをありがとう」と、心配するファンに感謝を伝えている。




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