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C大阪DF新井直人が徳島にレンタル移籍「新天地で這い上がってきます」

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 セレッソ大阪は7日、DF新井直人(25)が徳島ヴォルティスに期限付き移籍することを発表した。

 新潟経営大から19年にアルビレックス新潟に加入。21年にC大阪へ移籍したが、6試合の出場にとどまった。徳島を通じて「必要として下さったクラブの期待に応えたいですし、僕自身もう一度このステージでスタートし、再びJ1で戦いたい気持ちは皆さんと同じです。2022シーズン、選手が入れ替わり新しく徳島は生まれ変わる年だと思います。クラブ、選手、サポーター、徳島に関わる全ての皆様が一致団結して1年で戻りましょう!皆さんの前でプレーする時を楽しみにしています」とコメントを発表した。

 移籍期間は2022年2月1日~2023年1月31日まで。契約により移籍期間中は、徳島ヴォルティスとセレッソ大阪が対戦する全ての公式試合に出場できない。C大阪を通じて、次のコメントを発表した。

「このたび徳島ヴォルティスに期限付き移籍する事が決まりました。怪我を抱えながらもオファーを頂いた1年前、僕自身すごく期待を持ち2021年を迎えました。新しい環境の中でキャンプが始まり、連戦を重ねるチームの中で適応していく難しさも感じました。それでもここに来なければできなかった経験や、ここに来なければ出会うことがなかった素晴らしい選手達にも出会うことができました。それはこの先何にも変えがたい素晴らしい時間でした。この1年間経験した悔しい気持ちと共に新天地で這い上がってきます。またいつか必ず皆さんの前でプレーする姿を見せます!」

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