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愛媛退団MF山瀬功治の新天地が決定!「現役引退も覚悟していた」40歳が“J2残留”「何かの縁を感じています」

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 愛媛FCは7日、契約満了となっていたMF山瀬功治の新天地がレノファ山口FCに決まったことを発表した。

福岡から19年に加入し、3シーズン主力としてプレーした。21年はJリーグ27試合1得点だったが、契約満了となっていた。山口を通じて、以下のコメントを発表している。

「レノファ山口のファン、サポーターのみなさんはじめまして山瀬功治です。今シーズンからレノファ山口でプレーさせていただくことになりました。まずは、現役引退も覚悟していた自分にサッカー選手としてプレーする機会を与えてくださったチームに心から感謝いたします。

 40代に突入した身ではありますが、これまで培ってきた経験や技術など、チームの力になれる事がありますし、僕自身、まだまだこの山口で成長していきたいと思っています。また、個人的に好きな『吉田松陰』ゆかりの地でプレーできることも何かの縁を感じています。

 少しでもみなさんが喜ぶ結果を出せるよう、自分の持てる全ての力をチームの為に注ぎますのでぜひ共に戦ってください。今年1年応援よろしくお願いいたします」

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