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リバプールは拒否…南野拓実にアプローチした欧州クラブとは

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FW南野拓実にアプローチしたクラブとは

 リバプールの日本代表FW南野拓実に対し、2クラブがアプローチをしていた。ひとつはリバプールと同じプレミアリーグのリーズ、もうひとつはリーグアンのモナコだという。英『BBC』が伝えた。

 27日のカタールW杯アジア最終予選・中国戦にも出場した南野。リバプールでは、今シーズン18試合に出場し、6ゴールを挙げている。その得点のうち4点はカラバオ杯のもの。リーグ戦での出場機会は少ないものの、カップ戦で得点能力を発揮し始めている。

 リーズとモナコは、今冬の補強に南野をリストアップ。しかしリバプールはこれを拒否したという。『スカイスポーツ』のカベ・ソルヘコル氏は、リバプールの拒否について「いまだ4つの大会に出場しており、大きなオファーではない限り、受けるつもりはないのだろう」と見解。「リバプールは移籍市場において常に非常に堅実。売却する選手には常に高い価値をつける。南野の評価も保ちたいのだろう」と語っている。

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