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セルティックの日本人4選手のうち3選手がECL登録メンバー入り

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セルティックのECL登録メンバーが公開された

 UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)決勝トーナメントに向けたセルティックの登録メンバーが公開され、日本人ではFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央の3選手が名を連ねた。イギリス『ザ・サン』など複数メディアが報じている。

 セルティックはUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループGで3位となり、今季から新設されたECLのラウンド16に回ることになった。

 欧州サッカー連盟(UEFA)の規定では、今冬の移籍市場で獲得した選手を3名まで登録できる。セルティックが選んだのは前田、旗手、MFマット・オリリーだった。

 前田、旗手と共にセルティックへ加入し、1月22日のスコティッシュカップ4回戦アロア・アスレティック戦(○2-1)で怪我を負ったMF井手口陽介はメンバー外。その一方で、昨年12月から負傷離脱が続いている古橋が登録リストに入った。

 セルティックはECLの16強でボデ・グリムト(ノルウェー)と対戦。第1戦は17日にホームで、第2戦は24日にアウェーで行われる。

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