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現役時代は「嫌な選手だなと思っていたけど…」元鹿島FW田代氏が驚きの再会を報告「かなりやり手なビジネスマンになってました」

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鹿島時代の田代有三

 現役時代に鹿島アントラーズなどで活躍した元日本代表FWの田代有三氏が8日、自身のツイッター(@tashiro_yuzo)を更新し、Jリーグでしのぎを削ったオーストラリア人DFのエディ・ボスナー氏と会ったことを明かした。

 2018年にウロンゴン・ウルブス(豪州2部)で現役を引退し、現在はオーストラリアに住んでいる田代氏。8日のツイートで「昨日突然電話かけてきて、今日会う事になった相手は2008-2009年ジェフ千葉2010-2011年は清水エスパルスで活躍していたエディーボスナーさんでした!」と報告した。

 ボスナー氏は2008年と2009年にジェフユナイテッド千葉、2010年と2011年に清水エスパルスでプレー。190cm超えの長身を生かした守備で存在感を示した。

 鹿島、モンテディオ山形時代にJ1の舞台でボスナー氏と対戦した田代氏は「選手時代は、やり合っていたので嫌な選手だなと思っていたけどめちゃくちゃいい人でした。笑」「こうやって世界を繋いでくれるサッカーにまた感謝です」と感慨深く綴っている。

 また、続くツイートでは「ちなみに日本に住んで本当に良かったと言っていて、千葉のサポーターも清水のサポーターも大好きで、日本人みんないい人ばかりだと言ってくれる親日家でした!自国を褒められると嬉しいですね」と記し、「そしてかなりやり手なビジネスマンになってました」とボスナー氏の近況も伝えた。


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